本のタイトル長いなぁ。
ともかく、内容は、以下にコストを安くして満足いく方法か、ケチケチでは
ないプランとはなにかを解説している。筆者も記載するように、電気を消すとかの
削減策でない、コスト意識の持ち方があるのかもしれない。
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内容は、なぜブライダルの業界では、これほど高額なのか、そして、後から発生する
クレームにつながる、追加料金システムに関して記載している。内容は比較的平易で
読みやすいが、これを読む人は結婚式を考えてる人に限られるのかなぁなんて思った
りする。
筆者のこの言葉に表れているけど、ブライダル業界とは、リピーターになる可能性が
もっとも低い業界なのだ。だからこそ、一回でもらえるものを増やさなくてはいけない。
当然だと思うけど、確かにそうだ。
結果的に、費用がかかることは、こういう考えで、乗せられないってことなのだろう。
あとで考えるとは重要なことなのだと思う。一生に一度を間違った方法として使わない
として、こういう考えを思うことが大事なのかもしれない。もっとも大事なのは、
パートナーにそういう認識を持ってもらわないと多分無理だってことだと思う。
面白いのが、2点
自分たちで作るギフトカタログ
プロジェクターを持ち込む。 新品として売る。確かに合理的だ。
ちなみに、この人2回あげていて、それぞれ100万ぐらいづつ。自分も、相手も楽しめる
費用であればいいのかもしれないなぁ。
ヘアメイクさんだって持ち込み料。まぁ企業としてやっている部分で以下に交渉するか
が大事な要点なのだろう。
あと、費用公開。これは面白い要素かもしれない。いまどきは、ネットで、YOUTUBEに
アップしたり、参加者など集めたりして、すごいことをしてるわけだし、こういう
考え方も出てくるはずだなぁ。