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部下が病気にならないできる上司の技術

         

内容は、多岐にわたるけど、至って今の現状、メンタルヘルスを取り巻く
環境が理解できるだろう。


特に、新型自己愛型のうつが増えているそうだ。

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プライバシーということで病名も言えないとか、いろいろ難しいんだなぁと考えさせられる。
これが新しい時代の在り方なのかも。
モチベーションなのかもしれないけど、あなたが大切ですって伝えることはなかなか難しい。
その承認(アクノリッジ)を日々実行して行くことが必要になるのかもしれない。

さて、自分は、プレーヤー型かなって思うこともあって、そのあたりは考えさせられた。

うつ病のひとに、どうにかしてやろうと、かかわってもサポートできず絶望感から
さらに自分も陥るということもあるようです。。。。 重いなこれは。

この本、じつは結構会社よりにも記載されていることもあって、休業の規定を設けるとか
やっぱり会社はビジネスであって継続するのは大事だけど、そうでなければあらためてとい
うのは、垣間見れる。
当然社会的にそういうのはあると思うし、どこまでが割り切れるかっていうのもあるけど
周りとの配慮という(法律的に言うと公共の福祉か?)部分で、あー大変なんだなぁと
思わされた。

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2009年12月21日 12:27に投稿されたエントリーのページです。

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