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(ケータイ)塩見岳

         

日時:20070902メンバー:大学の部活(いつも)
目標山岳:南アルプス塩見岳
コース:日帰り 車中泊

昨年の秋口にチャレンジしたのだけど天候不純で断念してたのを再チャレンジ。

例によって前日現地入り、朝からの日帰りをフルに活用したコースだった。正直おなじことをし
ようとするならば、健脚向きだと思う。

前日の夕方に集まり、一路、諏訪から鳥林林道へ。午前一時に到着。車中で軽い仮眠をとる。
4時に起きて準備。出発。これからコースタイムでほぼ十二時間の長丁場になる。天候は軽い
小雨だった。山道に入ればほとんど気にならないぐらいだと言うことで歩き始めた。前回のチャ
レンジの時も小雨で断念した苦い思い出があったからかもしれない。片隅で雨の登りは面倒
だなぁと思いつつ、なんとか三度もここを登りたくはなくて、小雨決行で山頂まで行くことを考え
ていた。

駐車場と林道の終点が分かれているせいで舗装路を30分ほど歩く。林道終点はあぜみちに
なっている。そこからがスタートだ。ひたすら高度差1000m近く上らなくてはいけない。三時間
で、最初の三伏(さんぷく)峠小屋に。
(テント場もここ。通常はここ泊まりの一泊がポピュラーらしい)

休みもそこそこにつぎの小屋の塩見小屋までも三時間あまり。あとは一時間過ぎれば山頂だ。

11時半到着(歩程六時間あまり)。

二つの峰があるが、どちらも結局、雨のままで視界はないので、となるとあとは復路しかない。

さすがに時間がたつにつれて疲れてくる。なんとか、ついていく有り様だ。体力維持を考えない
となぁ

結局、同じ道を戻り3時に出発地に。雨、霧の中の11時間。長かったなぁ。
戻った時には下は晴れていていい天気に。うーん。タイミングが悪い。

日帰り装備だけど疲れた。

装備見直し
ゴアテックスレインコート:着っぱなしでいいのは助かるこれは正解。
防水帽子: moonstoneの買ったのだけど結構これはいい。暑いときは微妙だけど今回みたいに
雨のときにはやくにたつ。
ダウンジャケット:うーん暑すぎる。暑めのレインコートで十分
バックパック; ザックカバーがなかったのは痛い。 要調達。20Lクラスで。
火器: 不要だったかも。まぁフルチタンの装備のテストも兼ねてフィールドテストすればよかったな。

         

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2007年09月02日 22:30に投稿されたエントリーのページです。

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