先日、以下の本を読んだ。
なぜ、賢い人が集まると愚かな組織ができるのか
知恵者ばかりを集めても、抜けがある。それを補う方法を考えさせてくれる。
組織の指数として(OI)という評価を記載して展開するおもしろい本だった。
どんな本にも、奢りや、抜けと言うのがあるものだ。
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この話と関連して、組織の知性を高めるために、クッションを作るという
ことを読んだ。どちらかと言えば自分にとって、この本よりも効果があった
ように感じた。
『七人の侍』の組織論
http://blog.tatsuru.com/2010/11/22_1626.php
なるほどなぁ。確かに
組織人の真価は、苦しい時に評価されるか。。。
確かに、右肩上がりばかりではない。どんな業界でも、そうかもしれない。
目的として、こういうものがあるのかと改めて考えさせられた。